ハウスメーカーの建てた家が売却しやすい理由と売却時のポイント

2023-10-24

ハウスメーカーの建てた家が売却しやすい理由と売却時のポイント

この記事のハイライト
●ハウスメーカーとは自社で設計や施工をおこない家を販売する住宅会社のこと
●技術力・デザイン性の高さやアフターメンテナンスの充実度が売却しやすい理由
●売却時は建築方法やメンテナンス状況などが重視される

ハウスメーカーが建てた家は、高評価を得やすいため、売却に有利だと言われています。
しかし、間取りやデザインにこだわり過ぎてしまうと、逆に売れにくくなることもあります。
では、ハウスメーカーの家とは、どのようなものが該当するのでしょうか。
今回はハウスメーカーの家が売却しやすい理由や、売り出す際に重視されるポイントについて解説します。
静岡市駿河区を中心に葵区、清水区、焼津市、藤枝市で不動産売却をお考えの方は、ぜひ参考になさってください。

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売却に有利?ハウスメーカーが建てた家とは?

売却に有利?ハウスメーカーが建てた家とは?

まずは、ハウスメーカーについて解説します。

ハウスメーカーとは?

ハウスメーカーとは、自社で設計や施工をおこない、家を販売する住宅会社のことです。
実は、ハウスメーカーにおける明確な定義はありません。
全国で家を建てたり、建てた家を販売したりする会社のことを、総称してハウスメーカーと呼びます。
自社で建築資材の生産や施工、販売までをおこなっているため、品質にばらつきがなく安定しているのが特徴です。

家のタイプとは?

ハウスメーカーの建てる家のタイプとして、下記が挙げられます。

  • 注文住宅
  • 規格住宅
  • 建売住宅

注文住宅とは、設計からデザイン決め、構造や工法など、すべて施主の希望に合わせて建てる家です。
注文住宅の場合、土地探しから始めるケースが多いと言えます。
設備のメーカーやクロスの色なども選べ、建築の自由度が高く、家づくりにこだわりのある方に向いています。
規格住宅とは、ハウスメーカーが事前に用意した、規格に沿って建てる家です。
間取りやデザインがある程度決まっているため、そのなかから好きなものを組み合わせたり、希望の設備などを追加したりすることもできます。
注文住宅に比べて、失敗が少ないことや建築費用を抑えられることなどがメリットです。
「一から建てる注文住宅は、ハードルが高いな…」と考える方に、適していると言えるでしょう。
建売住宅とは、設計から建築までを、建築会社やハウスメーカーがおこない、販売する家です。
完成後の室内を内覧してから購入できたり、すぐに入居できる、建築費用を抑えられることなどがメリットとなります。
建売住宅は、シンプルなデザインを好む方や、価格重視の方などに適しています。

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ハウスメーカーの建てた家が売却しやすい理由

ハウスメーカーの建てた家が売却しやすい理由

続いて、ハウスメーカーの建てた家が売却しやすい理由について解説します。

理由1:技術力に優れている

理由としてまず挙げられるのが、技術力に優れているところです。
ハウスメーカーの建てた家は、構造や工法の計算がおこなわれているため、高性能の家を建てられます。
木造や鉄骨造など、ハウスメーカーでもさまざまな建て方がありますが、どれを選んでも性能の高さが期待できるでしょう。
また、先述のとおり、自社で建築資材の生産や設計、施工をおこなっているのが特徴です。
そのため、どのエリアでも同じ部材が使用され、技術力や品質が安定しています。

理由2:デザイン性に優れている

デザイン性に優れていることも、ハウスメーカーの建てた家が売却しやすい理由のひとつです。
ハウスメーカーは一般的に、社内の部門がわかれているため、デザインや設計は専門のデザイナーや設計士がおこないます。
それぞれの専門家が家づくりに携わるので、流行を取り入れたり、機能性を重視したりすることが可能です。
見た目が良さにくわえて、優れた機能を持つ家を建てられるのは、ハウスメーカーだからこそのメリットと言えるでしょう。
そのような家は、売却時にほかの家と差別化しやすくなります。

理由3:アフターメンテナンスが充実している

理由として、アフターメンテナンスが充実していることも挙げられます。
新築住宅には、住宅の品質確保の促進等に関する法律(国土交通省が平成12年に制定)が適用されます。
そのため、基礎や土台といった構造上重要な部分に欠陥などが発見された場合、引き渡し後10年以内は、売主が無償で修繕する決まりとなっています。
しかし、多くのハウスメーカーでは、法律で定められた期間を超えた、長期保証制度を採用しているのが一般的です。
無償の初期保証を30年、保証期間を条件付で延長できる最長期間を50年や60年という風に、長期で設定しているところもあります。
また、ハウスメーカーでは保証期間にくわえ、引き渡し後に定期的な診断をおこなったり、必要に応じたメンテナンスが充実したりしています。
家の資産価値を保つためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
手厚いアフターメンテナンスにより、安心して長く住み続けることができるのが、売却しやすい大きな理由のひとつです。

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ハウスメーカーの建てた家の売却時に重視されるポイント

ハウスメーカーの建てた家の売却時に重視されるポイント

最後に、ハウスメーカーの建てた家の売却時に重視されるポイントについて解説します。

ポイント1:構造・工法

重視されるポイントとして、まず構造・工法が挙げられます。
構造・工法とは、使用している建築資材の種類や建築方法のことです。
ハウスメーカーが建てた家がどのような構造・工法を用いているかによって、法定耐用年数や資産価値、価格が変わります。
構造別の法定耐用年数は、下記のとおりです。

  • 木造:20年~22年
  • 鉄筋コンクリート造:38年~47年
  • 鉄骨構造:19年~34年

法定耐用年数を過ぎたからといって、その家に住めなくなったり売却できなくなったりするわけではありません。
しかし、家の資産価値は下落し、売り出し価格も安くなるのが一般的です。
法定耐用年数の長い家ほど、資産価値が下がりにくくなります。
売却時に法定耐用年数が残っていれば、査定額がアップし、高く売却できる可能性があるでしょう。

ポイント2:メンテナンス状況

メンテナンス状況も、ポイントのひとつです。
引き渡し後、どのようなメンテナンスをおこなっているかによって、資産価値が大きく変わります。
たとえば、家に生じている傷や破損をそのまま放置してしまうと、査定時にマイナスのイメージを与えてしまうかもしれません。
そのため、不具合が生じたところは、すぐに修繕しておくことがポイントです。
先述のとおり、ハウスメーカーの家はアフターメンテナンスが充実しているため、資産価値を維持できます。

ポイント3:リフォームの有無

ポイントとして、リフォームの有無も挙げられます。
ハウスメーカーが建てた家であっても、経年劣化を食い止めるのは困難です。
そのため、必要に応じてリフォームをおこなう必要があります。
床や水回りの設備は劣化しやすいところなので、リフォームによって高値での売却が期待できます。
ただし、リフォームをおこなう場合は、リフォーム費用は回収が難しいことを踏まえ、優先順位を決めることがポイントです。
また、万人受けするようなシンプルなデザインにすることも、重要と言えるでしょう。

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まとめ

ハウスメーカーとは、自社で設計や施工をおこなっている、住宅会社のことです。
高い技術力やデザイン性に優れた家を建てられるため、ハウスメーカーの家は売却しやすいと言われています。
ただし、メンテナンス状況やリフォームの有無などにより、売却時の査定額が変わるため、定期的なメンテナンスをおこなうことがポイントです。
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